食欲の秋真っ盛りですね????✨

秋の味覚は色々とあり栗、さつまいも、梨、カボチャ、柿などなど盛りだくさんですが一番にパッと思いつくのは【サンマ】という方も多いのではないでしょうか♪

さんまの名前の由来を調べてみました????

ダツ目サンマ科に属する魚で北太平洋に広く生息し食用とされ、特に日本では秋の味覚を代表する大衆魚であります。

「サンマ」の名前は「体が狭い魚」を意味する「狭真魚（さまな）」が転訛したという説があり、他にも大群をなして泳ぐ習性を持つことから「大きな群れ」を意味する「サワ（沢）」と「魚」を意味する「マ」からなる「サワンマ」が語源となった説があるそうです！

漢字は普通「秋刀魚」と書きますが魚へんに「祭」の「鰶」も「さんま」と読む事を今回初めて知りました。

「鰶」はコノシロを指す漢字であるが江戸時代には河岸にサンマが揚がるとお祭り騒ぎになったことからこの字が使用されたんです。

「秋刀魚」は「秋によく獲れる刀のような形をした魚」に由来し1922年（大正10年）の佐藤春夫の詩『秋刀魚の歌』で広くこの漢字が知れわたるようになったそうです????