ヴィルヘルム・レントゲン

おはようございます。

今日は小話というか今の医学にとってなくてはならない当たり前になってきている『レントゲン』のお話をしようと思います。

ふーん、くらいでお付き合いください(笑)

まずヴィルヘルムレントゲン氏をご存知でしょうか？ってもう答えになってるようなものですね。

健康診断時など必ずと言っていいほどお世話になるのが『レントゲン』

体内を撮影し可視化することで内部の様子を知る事が出来る画像検査法のひとつとして医療の現場に用いられる技術です。

その正式名称はエックス線(X線)といい、皆さんがよく耳にするレントゲンとはX線なるものを発見した人物名なんです。

そうです、そのX線を発見したのが冒頭にある『ヴィルヘルム・レントゲン氏』なのです。

病院で『X線』という名称より『レントゲン』と言われた方がしっくりくる、という方の方が多いのではないでしょうか。

医学界に大きく貢献した人ではありますがレントゲン氏は医者ではなく物理学者でした。

１８９５年にX線の発見を報告し、この功績により１９０１年第１回ノーベル物理学賞を受賞という素晴らしい方がレントゲン氏なんです。

当社では主にX線機器を扱っております、世紀の大発見をし、医療に大きな進歩をもたらしたレントゲン氏がいなければ発見できなければCTもなく高度医療は見込まれなかったかもと思うと怖いというか今では考えられませんよね…。

当社に飾られてるヴィルヘルム・レントゲン氏の石像です！！

おひげの立派ないかにも！！って方ですね♪

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2021年07月06日更新｜ ブログ